前回の記事より祝1ヶ月・・・でなくまた1ヶ月も開けてしまったおさぼりマスターT・Kです。どうせ書き込みねえだろとわかって頂いているにも関わらず定期的に覗いて頂いている方には申し訳ありませんでした。

(勝手にアクセス数で判断しているので全てが新規の方でしたら更新たらずで尚すいません🙇)

仕事内容に関してはご紹介したい内容はたくさんあるのですが筆者の怠慢により画像が全て押さえておらずなかなか記事にできずに早1ヶ月・・こういう時こそAIロボでも居れば・・・と現実逃避と言い訳だらけで

で申し訳ありませんが今年もあと3ヶ月弱、今よりましを目指します??のでこれからも宜しくお願いいたします。

そんな訳でかなり要らない前文は忘れて頂いて今回の本題に入ります🚅

 

メルセデスベンツB180 W246 Aクラスだと物足りないけどCだと幅が・・たしかに運転しやすいし都内向けですね。最近この手のサイズが少なくなりました。

 

左前後ドアを損傷、範囲的には小さい方かと思いますがドアプレス部の折れやアウターハンドル周りの歪みがあります。国産のドアならべっこりでしたね。持ち込まれたお客様もディーラーで交換と言われ50諭吉

お布施下さいとの事で弊社にご相談にお見えになられました。まあこれが保険作業なら交換で問題ありませんし長い目で見たら補修するよりは新品が正論だとは思いますが車も高いですが部品も当然高いのが外車です

ので自費希望のお客様でご意向が鈑金希望の場合は当然直させて頂きます。

 

お車をお預りしさっそく作業へ。最近は、と言ってもかなり前からですがよっぽどの事情が無いかぎりは損傷部の表面より特殊の機械を使用して表面を引き出しつつ折れた部分などの鈑金作業をしていきます。

今回は鈑金チームのライダーO氏が担当。ちゃくちゃくと鉄板を元の形に戻していくます、顔出し交渉はNGに終わりましたので首より下でお楽しみ下さい。(←何が?)

 

 

O氏の繊細な作業により大体の高さまで元通りになりましたのでパテ作業に移ります。

 

鈑金パテを盛り盛りし、研ぎ研ぎしたあとは

 

ポリパテにて下塗り前の調整を終え塗装の段階に入ります。今回自費と言うこともあり脱着部品がドアの水切りモールとアウターハンドルのみ外しております。マスキングにてきっちり養生しますのでこの方法でも

大方問題ありませんが細かく綺麗に仕上げるならドア下にありますサイドスカート脱着などもお勧めいたします。

 

鈑金チームO氏より塗装チームのリーダーK氏にバトンがまわります。乾燥後再度研磨しパネルの表面、ドアラインなど問題がなければここから本塗装へGo☛

 

そういえば前方からのショットが無いと思いだしパチリ。(要らないと思うかた・・・正論です)

 

塗装ブーズに搬入後塗装前のマスキング作業。当たり前の事ですがこれが大事で少しでも手を抜けば3倍…いや10倍返しで帰ってくるので塗装前でも丁寧精密差が必要。自分も時間を惜しむばかり作業を早めた結果

、何度も失敗した経験があるので大変な作業だと思います。まあ自分と違いリーダーKさんは綺麗に施工してくれますので心配要らずですHi.

 

塗装に入りました。他のショップさんによっては塗装中の画像なんかも載せてくれてますが自分的には作業者さんの邪魔はしたくないのと少しでも塗装中のゴミを発生させたくないのでビフォアー/アフターのみで

ご勘弁下さい。

 

結構癖のある色なので前後ぼかし塗装無しでどうかな・・・と作業前は話しておりましたがリーダーKさんがきっちりミッションをこなしてくれました。ありがとうございます。

 

出来的にも予算的にもお客様に満足して頂きました。誰もパテ入りのドアよりは当然新品のドアがいいですよね。しかし前文にも書きましたがドア単体が高すぎる( ノД`)シクシク…その分頑丈な面もあるので直しやすい

ので値段の面は致し方ないでお客様ご理解の元これからも直せる損傷に関しましては出来る限り取り組んで行きたいと思っております。相変わらずの文面で失礼いたしました。次は、、、目標2週.. 間..以内、、、

かな……………